auひかりの月額利用料は、2027年1月1日から対象プランで330円上がります。
- 今の利用者は、2027年1月利用分(2月請求分)から新料金で、手続きは要りません。
- 11月1日〜2027年1月31日に申し出て、2月28日までに終えれば、解除料は不要です。
- auでんきとまとめると、Wi-Fiパックなどの月額が最大24カ月、330円引きになります。
2026年10月16日のKDDIのお知らせに基づく内容です。金額はすべて税込で、2026年10月23日に確認しました。
値上げ額と適用時期
KDDIは2026年10月16日に、2027年1月1日からauひかり対象プランの月額を330円上げると発表しました。
理由として、物価高騰による各種費用の上昇を受け、安定した提供と通信品質の維持・向上を図るためと説明しています。
適用の時期
今の利用者に新料金がかかるのは、2027年1月利用分(2027年2月請求分)からです。2026年12月利用分までは、今の料金が続きます。
契約者が行う手続きはありません。新しく申し込む人の扱いは、お知らせに書かれていません。
お知らせは、au one netを契約している人向けです。
ほかのプロバイダーでauひかりを使っている人は、契約先プロバイダーの案内を確認してください。
自分の月額の探し方
次の順で、下の表から自分の行を探せます。
- 契約しているのが、ホームかマンションかを確かめる。
- マンションなら、タイプ(Vやミニギガなど)とプランを確かめる。
- マンションのタイプV、タイプE、タイプGは、8契約型か16契約型かも確かめる。
- 表で同じ行を探し、右の列の金額を見る。
ホームの月額
金額は、au one netで口座振替・クレジットカード割引(月110円)を適用したときの税込額です。
5ギガと10ギガを使う場合は、この月額とは別に高速サービス利用料がかかります。高速サービス利用料が改定されるかどうかは、お知らせに書かれていません。
| ホーム1ギガのプラン | 2026年12月利用分まで | 2027年1月利用分から |
|---|---|---|
| 3年契約 1年目 | 5,610円 | 5,940円 |
| 3年契約 2年目 | 5,500円 | 5,830円 |
| 3年契約 3年目 | 5,390円 | 5,720円 |
| 2年契約 | 5,720円 | 6,050円 |
| 標準プラン(契約期間の約束なし) | 6,930円 | 7,260円 |
ホームの料金プランは、同じ2027年1月1日に名前が変わります。
ギガ得プランは「ギガ得プラン(2年)」、ずっとギガ得プランは「ギガ得プラン(3年)」に変わります。標準プランの名前は変わりません。
マンションの月額
マンションも、対象のタイプはすべて330円上がります。表の金額は、ホームと同じく口座振替・クレジットカード割引(月110円)を適用した税込額です。
タイプV(個別型)、都市機構デラックス(DX)、タイプG、都市機構の各プランは、モデムのレンタル料(月440円)を含みます。
タイプF(個別型)は、ONUのレンタル料(月550円)込みの金額です。
タイプV、都市機構DX、ミニギガ、ギガ、タイプE、タイプFは、お得プランA(2年契約)と標準プランの金額が同じ扱いです。タイプGと都市機構G DX-Gは、お得プラン(2年契約)と標準プランが別の金額で載っています。
| タイプ・プラン | 2026年12月利用分まで | 2027年1月利用分から |
|---|---|---|
| タイプV(個別型) 8契約型 | 4,510円 | 4,840円 |
| タイプV(個別型) 16契約型、都市機構DX | 4,180円 | 4,510円 |
| ミニギガ | 5,500円 | 5,830円 |
| ギガ | 4,455円 | 4,785円 |
| タイプE(個別型) 8契約型 | 4,070円 | 4,400円 |
| タイプE(個別型) 16契約型 | 3,740円 | 4,070円 |
| タイプF(個別型) | 4,290円 | 4,620円 |
| タイプG お得プラン(2年) 8契約型 | 4,510円 | 4,840円 |
| タイプG お得プラン(2年) 16契約型、都市機構G DX-G | 4,180円 | 4,510円 |
| タイプG 標準プラン 8契約型 | 5,720円 | 6,050円 |
| タイプG 標準プラン 16契約型、都市機構G DX-G | 5,390円 | 5,720円 |
| 都市機構 16Mレンタル(東日本) | 3,025円 | 3,355円 |
| 都市機構 16Mベーシック(東日本) | 2,585円 | 2,915円 |
| 都市機構 16Mレンタル(西日本) | 3,465円 | 3,795円 |
| 都市機構 16Mベーシック(西日本) | 3,025円 | 3,355円 |
都市機構の16Mレンタルと16Mベーシックは、都市機構Gの同名プランにも同じ金額が示されています。
改定の対象外
「auひかりプラス」、ホーム(RF)、マンション一括型、マンション タイプF(S)は、改定の対象外です。
タイプF(個別型)は対象で、タイプF(S)は対象外です。
名前が近いので、契約しているプラン名を確かめてください。
解除料なしで解約できる期間と条件
契約解除料がかからないのは、次の3つをすべて満たすときです。
- 料金改定の対象プランのインターネットサービスを解約する。
- 2026年11月1日から2027年1月31日までの間に、解約を申し出る。
- 2027年2月28日までに、解約の手続きが完了する。
1月31日までに申し出ても、手続きが2月28日までに終わらなければ、この条件を満たしません。申し出と手続き完了の2つの期限があります。
この条件は、料金改定の対象プランの解約に付いています。対象外のプランや、au one net以外のプロバイダーの扱いは、お知らせに書かれていません。
手続き方法の詳細は、KDDIが2026年10月下旬ごろに改めて知らせるとしています。申し出の前に、公式の案内を確かめてください。
でんきセット割の割引額と条件
2027年1月1日から、auでんきとセットで使う「auひかり でんきセット割」が始まります。
割引されるのは、auひかりのオプション「Wi-Fiパック」または「おうちどこでもWi-Fi」の月額利用料です。
割引額
| 期間 | 月額からの割引 |
|---|---|
| 適用開始から最大24カ月 | 330円 |
| 25カ月目以降 | 110円 |
オプションの月額利用料から、最大24カ月は330円、25カ月目以降は110円が引かれます。auひかり本体の月額の改定とは別に、オプションの料金が軽くなります。
適用の条件
次の4つを、判定日にすべて満たす人が対象です。
- ホームか、マンションの対象タイプのauひかりに加入し、利用を始めている。
- 「Wi-Fiパック」または「おうちどこでもWi-Fi」の利用を始めている。
- auでんき、auでんき オール電化プラン、auでんき ecoプランのいずれかの利用を始めている。
- auひかりとauでんきの請求書をまとめている。
対象のマンションのタイプは、タイプV、都市機構DX、ミニギガ、ギガ、タイプE、タイプF、タイプG、都市機構G DX-G、都市機構と都市機構Gの16Mレンタル・16Mベーシックです。
判定日と名義
毎月25日が判定日で、判定日時点で条件を満たしていれば自動的に適用されます。
2027年1月25日の時点で満たしていれば、1月利用分から割引されます。
auひかりとauでんきの契約者名義は、同一か家族名義であることが条件です。
同一名義人でなく、同一住所・同一姓でもない場合は、家族関係を示す書類の提出が必要になります。
あわせて読む
マンションのタイプの確かめ方は、auひかりマンションのタイプの調べ方と月額にあります。解約で別にかかる費用は、解約金と撤去費用の確認をご覧ください。
出典・確認日
- KDDI「auひかりの料金改定およびauひかり でんきセット割提供開始について」(2026年10月16日発表):https://www.au.com/information/notice_internet/service/20261016-01/(確認日:2026年10月23日)
本記事は2026年10月23日時点の公式情報に基づいています。料金や条件は変わることがあるため、最新の内容は公式のお知らせで確認してください。
