楽天モバイルの同一名義で複数回線|家族割は使える?上限10回線

楽天モバイルの複数回線割引|同一名義と家族割

楽天モバイルの最強家族割は、同一名義の複数回線にも使えます。

  • 同一名義の契約は対象3プラン合計10回線までで、家族割グループの20回線とは別です。
  • 年齢別の割引は、複数回線でも青春割は110円、こども割は割引額が大きい回線への適用です。
  • 累計5回線以上の同一名義は、1回線ごとに税込3,850円の契約事務手数料がかかります。

契約できる回線数と、家族割グループに参加できる回線数は別の上限です。グループの作成・管理は、Web版の画面が2026年6月17日に終わり、アプリでだけ使えます。

PR
公式サイトへ移動公式確認日 2026年10月18日

早見表:最強家族割の条件と手続き

確認する項目楽天モバイル公式の記載(2026年10月6日確認)
割引額最強家族割のグループに参加した対象回線ごとに、月額110円(税込)が割り引かれる(人数ではなく回線の数で決まる)
対象プランRakuten最強プラン、Rakuten最強プラン(データタイプ)、Rakuten最強U-NEXTのいずれかを契約していること
家族の範囲家族だれでも(離れて住む親戚も)。2024年4月10日以降は親戚・事実婚・同性パートナーも対象
人数の上限代表者の回線を含めて1グループ最大20回線まで参加できる
住所・提出書類参加条件の一覧に住所の要件も証明書類の提出も記載されていない
手続き代表者がmy 楽天モバイル(Rakuten Link アプリ内)でグループを作成し、招待用リンクを共有。家族はリンクから参加する(グループの作成・管理はアプリでのみ利用できる機能)
適用の時期月の途中で参加・退会しても、当月の利用分(翌月の支払い)から110円(税込)引き。日割りにはならない
契約事務手数料0円(税込0円)。同一名義で累計5回線以上の契約は、2025年11月19日より1回線につき3,500円(税込3,850円)

割引額は1回線110円、回線の数だけ積み上がる

最強家族割のグループに参加した対象回線ごとに、月額110円(税込)が割り引かれます。

参加した回線の数だけ積み上がり、2024年7月9日以降は複数の回線でも使えます。

年齢別の特典

年齢別の特典は別枠で、my 楽天モバイルからの申し込みが必要です。

最強こども割12歳まで毎月110〜440円引き複数回線では割引額が大きい回線に適用
最強青春割13歳〜22歳まで毎月110円引き複数回線でも110円

参加条件は4つ、住所と書類は条件に入っていない

公式FAQが挙げる参加条件は4つです。

Rakuten最強プラン・Rakuten最強プラン(データタイプ)・Rakuten最強U-NEXTのいずれかを契約していること、同じ電話番号で別のグループを作成・参加していないこと、参加回線が上限の20回線に達していないことです。

続柄

続柄は、2024年4月10日以降、親戚や事実婚、同性パートナーとも使えると明記されました。

公式の家族割ページは「なん親等でもOK」と案内しています。

別居の家族を入れられるかは会社ごとに分かれる点なので、各社の「家族」の範囲をまとめたページと見比べると差が分かります。

グループの「作成」

グループの「作成」ができるのは、サポートページによればRakuten最強プランまたはデータタイプの回線を持つ人です。

代表者は1グループにつき1人、グループは1人につき1つまでです。

申し込みはグループ作成と招待リンクの2段構え

公式の「ご利用の流れ」は代表者の状況で2通りです。

代表者がこれから契約するなら4ステップで、申し込む、紹介キャンペーンで家族を紹介する、紹介された家族が利用を開始する、グループを作成する、の順に進みます。

代表者がすでに契約中なら、紹介とグループ作成の2ステップです。

すでに契約している家族は紹介できないので、その分は飛ばします。

代表者の操作

代表者の操作は4段階です。

Rakuten Link アプリ内のmy 楽天モバイルを起動し、画面下の「データ・料金」から「グループを作成する」、参加する電話番号を選んでもう一度「グループを作成する」、完了表示、の順です。

参加する側

参加する側は3段階で、届いた招待用リンクをタップし、電話番号を選んで「招待を受ける」を押します。

招待できるのは代表者だけで、リンクが無効なら再発行してもらいます。

「portal.mobile.rakuten.co.jp」を含む古い招待リンクは使えず、「onboarding.mobile.rakuten.co.jp」を含む新しいURLの共有が必要です。

Web側の機能

my 楽天モバイル(Web)は2026年6月17日のリニューアルで、家族割のグループ作成・管理にあたるWeb側の機能の提供を終了し、URLもこのとき入れ替わりました。

Android 9以下・iOS 15以下でアプリを使えない代表者は、本人がショップか楽天モバイルコミュニケーションセンターで作成・追加・削除を頼めますが、招待用URLの転送は対応していません。

適用は当月の利用分から、日割りはない

月の途中参加・退会当月の利用分110円(税込)の割引翌月の請求割引額
日割りは廃止されました

月の途中で参加・退会しても、当月の利用分(翌月の支払い)から110円(税込)の割引が適用されます。

2025年2月の利用分(3月請求分)以降、日割りは廃止されました。

代表者はアプリの参加者一覧でグループの在籍を確認でき、割引額は翌月の請求で分かります。

家族4人ならいくらになるか

使ったデータ量Rakuten最強プラン
3GBまで1,078円
3GB超20GBまで2,178円
ギガ無制限3,278円
(税込)

父がギガ無制限、母が20GB以内、子2人が3GB以内とします。

4人が本人名義で1回線ずつ契約し、4回線とも最強家族割のグループに参加済みとします。

金額はプラン料金の合計で、通話料・端末代・有料オプション・各種手数料等は別です。

家族と当月のデータ量の前提割引前の月額(税込)最強家族割適用後の月額(税込)
父:ギガ無制限を使う3,278円-110円3,168円
母:3GB超20GBまでに収まる2,178円-110円2,068円
子(13歳):3GBまでに収まる1,078円-110円968円
子(10歳):3GBまでに収まる1,078円-110円968円
4人の合計7,612円-440円7,172円

4回線の割引は表のとおり月440円で、1年で440円×12=5,280円の差です。

年齢別の特典は、13歳の子が最強青春割で110円引き、10歳の子が3GBまでなら最強こども割で440円引きの申し込み済みという前提で、7,172円-110円-440円=6,622円になります。

こども割は3GBを超えた月は110円引きに下がるため、データ量が段の境目を跨ぐと前提が変わります(段階制料金の区切り)。

料金の見通しが立ったら、申し込み前に確認しておく項目を確かめてから手続きに進んでください。

同一名義の2回線目を家族割に入れる前の確認

家族割グループに入れるのは、Rakuten最強プラン、同データタイプ、Rakuten最強U-NEXTのいずれかを契約している回線です。

同じ電話番号で、別のグループを作成していないことと、別のグループに参加していないことも条件に入ります。

契約できる回線は3プラン合わせて10回線まで、グループに参加できる電話番号は20回線までです。2つの上限は別々に数えます。

1回の申し込みで契約できるのは1回線です。2回線目は、開通後にあらためて申し込みます。

同一名義の複数回線:上限は10回線、累計5回線目から事務手数料

同一名義で契約できるのは、Rakuten最強プラン・Rakuten最強プラン(データタイプ)・Rakuten最強U-NEXTを合わせて10回線までです。

上限に達していなくても、楽天モバイル所定の条件に当てはまると契約できない場合があります。

家族割グループの20回線とは別の上限です。

1回の申し込みで契約できるのは1回線で、複数回線は開通後にあらためて申し込みます。

契約事務手数料

同一名義での契約が累計5回線以上になると、2025年11月19日から1回線あたり3,500円(税込3,850円、開通翌々月に確定)の契約事務手数料がかかります。

「累計」とは、サービス開始日の2020年4月8日以降に契約した、解約済みの回線も含む全回線の合計数です。

この累計は名義ごとに数え、過去に解約した回線も入ります。

家族がそれぞれ自分の名義で新しく1回線ずつ契約し、どの名義にも過去の契約が無ければ、各名義の累計は1回線です。

1人がまとめて持つと

1人がまとめて持つと、5回線目・6回線目の2回線で3,850円×2=7,700円が加わります。

乗り換えを伴う場合の手順はMNPの流れをまとめたページにあります。

新たに回線を申し込む前に、初めての契約向け特典の対象条件を確認してください。

追加回線でも同じ特典を受け取れるとは限りません。以前に楽天モバイルを契約していた人は、楽天モバイルの再契約でもらえるポイントの条件を確認してください。

脱退・グループ変更・解約で気をつける点

グループを変えるときは、いまのグループを退会してから新しいグループに参加します。

代表者は自分だけ退会することができず、抜けるならグループを削除して、新しい代表者が作り直す流れです。

参加者を外せるのも代表者だけです。

解約事務手数料

MNP転出手数料は0円(税込0円)、解約事務手数料も利用開始から1年を過ぎていれば0円(税込0円)で済みます。

1年以内の解約事務手数料
Rakuten最強プランとデータタイプ最大税込1,078円
Rakuten最強U-NEXT税込1,100円

最強プランとデータタイプは解約時の割引によって金額が異なり、初期契約解除や譲渡・承継等のやむを得ない事情は除かれます。

代表者の回線を解約

代表者の回線を解約するとグループが削除され、参加者全員に最強家族割が適用されなくなります。

新しい代表者がアプリでグループを作り、招待リンクを共有する流れです。

家族の回線は、使う人の名義で申し込む

楽天モバイルは「ご利用される方の名義でお申し込みください」と案内しています。他社で利用者登録をしていて名義が違うなら、いまの会社で名義変更してから乗り換えます。前の会社と楽天モバイルの契約者で名字か住所が同じなら、楽天モバイルショップで両方を同時にできます。

家族への通話料は、家族割ではなく発信するアプリで決まる

Rakuten Linkアプリなら国内通話・国際通話は家族に限らず無料です。OS標準の電話アプリでは、国内通話に30秒ごとに20円(税込22円)かかります。0570などの他社接続サービスと一部の特番(188)は、無料の対象外です。

よくある質問

Q. 別々に住んでいる親も同じグループに入れますか。

A. 公式は対象を「家族だれでも(離れて住む親戚も)」と書いており、参加条件に住所の要件はありません。

Q. 自分名義の2回線目にも割引は付きますか。

A. 2024年7月9日以降は複数の回線で利用できます。ただし同一名義で累計5回線以上になると、1回線につき税込3,850円の契約事務手数料が開通翌々月に確定します。

関連ガイド

出典・確認日

本記事は2026年10月6日時点の公式情報に基づいています。一部の節は2026年10月18日に確認して追記しました。料金・割引の条件・手続き方法・手数料は変更される場合があるため、申し込み前に最新の公式ページであらためてご確認ください。

PR

楽天モバイルを申し込む

PR
公式サイトへ移動公式確認日 2026年10月18日

楽天モバイルのキャンペーン条件を見る →