契約事務手数料が無料・割引になる条件を各社で比べる

契約事務手数料が無料・割引になる条件 ― 各社オンラインストアの公式キャンペーン整理(2026年10月版)
チャネルだけで無料
楽天モバイル・ドコモのWEB手続き・ahamo・povo2.0
LINEMO
無料の回は週ごとに替わる
店頭
4,950円

契約事務手数料は「どこで申し込むか」で1,100円変わり、「いつ申し込むか」でゼロにもなります。

2026年10月4日に各社公式で確認したところ、チャネルだけで無料になるのは楽天モバイル・ドコモのWEB手続き・ahamo・povo2.0。

ワイモバイルの期間限定の無料は、9月30日23時59分の受付分で終わりました。LINEMOは週ごとにキャンペーンが替わり、無料になるかは申し込む回で決まります。au・UQ mobile・ソフトバンク・ワイモバイルはオンラインでも3,850円です。

早見表:事務手数料と無料の条件

会社(申込チャネル)契約事務手数料(税込)無料・割引の条件と期限(2026年10月4日確認)
楽天モバイル(店舗・オンライン共通)無料累計4回線目まで無料。同一名義で累計5回線以上は1回線3,850円
ドコモ(WEB)無料新規契約・契約変更・機種変更が対象。ドコモショップ・量販店・一般代理店の店頭は4,950円
ahamo・povo2.0(オンライン専用)無料povo2.0のみ累計6回線目以降が1回線3,850円
ワイモバイル(オンラインストア)3,850円無料キャンペーンは2026年9月30日23時59分の受付分で終了。店頭は4,950円
ソフトバンク(オンライン・自宅受け取り)3,850円無料キャンペーンは2026年8月31日で終了。店頭受け取りは同キャンペーンの対象外
au・UQ mobile(自社ウェブ/アプリ)3,850円無料・割引の公式キャンペーンは確認できず。店頭は4,950円
LINEMO(オンライン専用)3,850円無料の回は週ごとに替わる。一般申込向けの2026年9月19日〜10月4日の回は終了。2026年10月5日〜18日は紹介専用URL経由の申し込みでベストプラン・ベストプランVの3,850円割引(2026年10月6日に公式で確認)。2026年9月7日〜18日の紹介経由の回は9月18日の申込分で終了
IIJmio ギガプラン初期費用3,300円+発行手数料2026年11月4日まで、eSIMの新規・MNPは初期費用1,650円+プロファイル発行手数料無料(タイプD)。2026年12月1日以降のWeb申込は初期費用3,850円
mineo3,850円+SIMカード発行料440円eSIMはプロファイル発行料無料(Aプラン・Dプラン)。お試し200MBコースのみ550円(Web申込限定)

チャネルで決まる会社:差は1,100円

au・UQ mobile・ソフトバンク・ワイモバイルは、同じ手続きでも店頭4,950円、自社ウェブ・アプリ3,850円と受付チャネルで金額が変わります。差は1,100円。UQ mobileは機種変更手数料も同じ構造(店頭4,950円/ウェブ3,850円)です。

ドコモは違い、2025年9月5日の改定でドコモショップ・量販店・一般代理店の店頭が3,850円から4,950円へ上がった一方、携帯電話のWEB手続きは「今回の改定の対象外で引き続き無料」と明記されました。ただしSIM再発行と電話番号保管はWEBでも1,100円、ドコモ光・ahamo光は4,950円です。

期間で決まる会社:ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO

ソフトバンクグループの3ブランドは、手数料そのものを期間限定で無料にします。ワイモバイルのオンラインストアの無料は2026年8月7日から9月30日23時59分までの受付分で、公式の終了したキャンペーン一覧に載っています。ワイモバイルで10月4日の申し込みに使える無料・割引は、公式では確認できませんでした。

ソフトバンク本体の同種のキャンペーンは8月31日で終わり、公式ページに「本キャンペーンは終了いたしました」と出ています。LINEMOは2026年8月3日〜9日の申込分に加え、「PayPay増額キャンペーン(2026年8月4週目開催)」でも契約事務手数料3,850円が無料でしたが、こちらは9月6日の申込分で終わりました。公式は「1週間ごとに適用条件・特典内容を変更して実施予定」としており、開催回が替わると無料の対象も入れ替わります。

無料の会社とMVNOの初期費用

楽天モバイル・ahamo・povo2.0は期間に関係なく無料で、見るべきは回線数です。楽天モバイルは同一名義で累計5回線以上になると1回線3,850円。この累計には2020年4月8日以降に契約した解約済み回線も入ります。povo2.0の累計には過去1年以内に解約した回線が含まれます。

乗り換えの対象条件と初期費用は、楽天モバイルの申し込み前チェックにまとめています。

MVNOは初期費用とSIM発行手数料の二段構えです。IIJmioは初期費用3,300円+SIMカード発行手数料(タイプD 433.4円)ですが、2026年11月4日まではeSIMを新規・MNPで申し込むと初期費用が1,650円引きの実質1,650円になり(音声・SMS・データの種類ごとに1人1回線まで)、タイプDのプロファイル発行手数料も無料です。初期費用は、2026年12月1日以降のWebからの申し込み分から3,850円に上がると告知されています。

無料になる経路は週ごとに入れ替わる(LINEMOの例)

週替わりで内容が変わる会社では、無料かどうかが申し込む週で決まります。LINEMOでは、事務手数料無料が付いていた「8月週替わりキャンペーン第4弾」(申込期間は2026年8月24日〜9月6日)が終わったあと、2026年9月7日〜9月18日は紹介キャンペーン経由の申し込みを対象に、契約事務手数料3,850円を無料にする回がありました。

一般申込向けだった9月19日〜10月4日の回は終了しました。2026年10月6日に公式で確認した回は申込期間が10月5日〜18日で、紹介者が発行したLINEMO紹介キャンペーンの専用申込URLからLINEMOベストプランかLINEMOベストプランVに申し込み、申し込み日の属する月の翌月末までに開通すると、契約事務手数料3,850円が開通月の請求金額から差し引かれます。申し込み手続きの際に事務手数料が発生していることも条件で、PayPayポイントが特典の対象となるキャンペーンとは併用できません(公式は「併用可」に記載のキャンペーンを除くとし、LINEMO紹介キャンペーンは併用可)。

2026年9月19日〜10月4日の回の公式ページには「2026年10月5日(月)より、被紹介者向けに、同等のキャンペーンを予定しています」と書かれていました。10月5日〜18日の回は、前述の紹介専用URL経由の回として始まっています(2026年10月6日に公式で確認)。回が替わると対象になる申し込み方も替わるため、キャンペーンの名前ではなく、開催中の回の申込期間と適用条件に自分の申し込み方が入っているかを、申し込む直前に見ておきましょう。

よくあるつまずき

LINEMOの一般申込向けだった9月19日〜10月4日の回は終了しました。10月5日〜18日の回は、紹介者が発行した専用申込URLを使わない申し込みは対象外です。申し込み時に「現在ご利用中の携帯電話会社」の入力を誤ると、対象外になる場合もあります(2026年10月6日に公式で確認)。

auは一部チャネルでは初回に3,850円を請求し、翌月以降に差額を請求すると案内しています。LINEMOの無料回は、請求書上で事務手数料が相殺される仕組みです。8月の回は「初回請求時に契約事務手数料3,850円(税込み)を全額割引」、10月5日〜18日の回は開通月の料金請求時に請求金額から差し引きます。

よくある質問

Q. 途中で解約したら事務手数料は戻りますか。

A. 戻りません。UQ mobileとauは「解約されてもこの費用は返還いたしません」と明記しています。

Q. eSIMを選ぶと安くなりますか。

A. IIJmioは2026年11月4日まで、eSIMを新規・MNPで申し込むと初期費用が1,650円引きで、タイプDのプロファイル発行手数料も無料です。ソフトバンクはオンラインのeSIM再発行が無料。mineoはAプラン・DプランのeSIMならプロファイル発行料が無料で、SIMカードは発行料440円です。

関連ガイド

出典・確認日

本記事は2026年10月4日時点の公式情報に基づいています。事務手数料の金額・無料キャンペーンの期間・適用条件は予告なく変更される場合があるため、申し込み前に必ず各社の公式ページと提供条件書で最新の内容をご確認ください。

今月使える乗り換え特典は、この一覧で確かめられます