ドコモ mini2料金|6GB以下3,278円・最大割引858円

ドコモ mini2が12月1日開始 ― 6GB・12GBの2段階、割引後は月858円から(2026年9月25日発表)

ドコモ mini2は2026年12月1日に始まる新料金プランで、割引前の月額は6GB以下が3,278円、12GB以下が4,598円(いずれも税込)です。その月に使ったデータ量に応じて6GB・12GBの2段階になります。

家族の回線数や支払いカードなど4種類の割引を最大まで重ねると、6GB以下は858円、12GB以下は2,178円になります。

今のドコモ miniは2026年11月30日で新規受付を終えますが、契約中の人は12月以降もそのまま使えて、miniの月額は12月1日の料金改定の対象外です。NTTドコモが2026年9月25日に発表しました(2026年9月26日にドコモの公式ページで確認)。

いまドコモ光を使っていて、プロバイダだけ変えたい人は対象外です。

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料金の2段階と割引の内訳

報道発表の料金表は、それぞれの割引が最大額で適用された場合の参考価格として、次の内訳を載せています。

項目6GB以下(税込)12GB以下(税込)割引の対象
割引前の月額3,278円4,598円―
みんなドコモ割−550円−550円同じ「ファミリー割引」グループの対象回線が2回線以上
dカードお支払割−550円−550円dカード PLATINUM/GOLD/GOLD Uで支払う場合(通常のdカードは−220円)
ドコモ光 セット割/home 5G セット割−1,210円−1,210円ドコモ光またはhome 5Gとのセット
ドコモでんき セット割−110円−110円ドコモでんきとのセット
最大割引後の月額858円2,178円上の4つをすべて適用した場合

858円は3,278円から550円・550円・1,210円・110円を引いた額で、2,178円も4,598円から同じ4つを引いた額です(編集部の検算。3,278−550−550−1,210−110=858)。割引前でも最大割引後でも、12GB以下は6GB以下より1,320円高くなります(4,598−3,278の計算)。

4つのうち額が大きいのは、光・home 5Gのセット割の1,210円です。ドコモ光もhome 5Gもドコモでんきも使っていない場合、家族2回線以上と対象のdカード払いをそろえても、6GB以下は2,178円、12GB以下は3,498円です(3,278−550−550と4,598−550−550の編集部計算)。支払いが通常のdカードなら割引は220円で、ほかの3つを最大で重ねた6GB以下の月額は1,188円になります(3,278−550−220−1,210−110の計算)。これからドコモ光を契約するなら、ドコモ光のセット割と申し込み窓口で条件を比べられます。

ドコモ光をGMOとくとくBBから申し込むときの特典と、2年定期契約の解約金は、ドコモ光(GMOとくとくBB)の特典条件の記事にまとめています。

みんなドコモ割は2回線以上なら一律550円引きです。数えるのは同じファミリー割引グループの中で音声通話ができる料金プランの回線で、irumo(0.5GB)など一部のプランは数えません。同居していない家族の回線も対象です。ファミリー割引を申し込んでいれば、グループ内の国内通話料は24時間無料になります。

6GBを超えたらどうなるか

発表の説明は「月間データ利用量に応じて6GB・12GBの2段階」で、料金表も6GBまでと12GBまでの2列です。6GBを超えた月は12GB以下の月額になる仕組みと読めますが、「自動で切り替わる」とはっきり書いた文言は、報道発表とmini2の料金ページに見当たりませんでした。

使う量を6GBまでに抑えたい人向けに、「上限設定オプション」があります。申し込むと、使えるデータ量の上限をあらかじめ6GBにしておけます。ただ、このオプションの料金と申込窓口、6GBに達した後の速度は、発表にまだ書かれていません。

12GBを超えた月は、その月の末日まで速度が送受信最大128kbpsになります。データを追加して速度を戻す方法とその料金も、現時点では案内がありません。

今のドコモ miniの契約者はどうなるか

今ドコモ miniを契約している人は、12月1日以降も引き続き使えます。同じ日に一部プランの月額が改定されますが、ドコモの改定のお知らせには「ドコモ miniの月額料金は料金改定の対象外」とあります。

変わるのは受付です。ドコモ miniの新規受付は2026年11月30日(月曜)で終わり、ドコモ mini(4GB/10GB)の間でのプラン変更も同じ日に受付を終えます。miniで実施中の2GB増量キャンペーンも、11月30日で終わる予定です。

一方で、ドコモ miniからmini2へ変える手続きや、自動で移るかどうかは、2026年9月26日に確認した時点の公式発表に書かれていません。miniを続けるかmini2へ移るかは、この手続きの案内が出てから比べることになります。

60歳以上の割引

mini2には60歳以上向けの通話割引があります。国内通話がかけ放題になる「かけ放題オプション」(通常は月額1,980円)を、60歳以上なら月額990円で使えます。通常より990円安い計算です(1,980−990)。満60歳以上でmini2を契約している人が新たにかけ放題オプションを申し込めば、割引は自動で付きます。かけ放題オプションを付けた後に満60歳になった人には自動では付かないため、「ドコモ mini2 60歳以上 かけ放題割」を別に申し込みます。

同じ発表で、ドコモ MAX向けの「ドコモ MAX 60歳以上割」も始まります。開始はmini2より早い2026年10月1日(木曜)で、終了日は決まっていません。最大3か月間、月額を最大2,970円割り引く内容です。条件には、手続きの時点で利用者情報に登録された利用者が満60歳以上であること、契約者の名義が個人であることが含まれます。

申し込める窓口とAmazonプライム特典

個人向けの受付チャネルは、ドコモショップ・量販店・一般販売店、ドコモオンラインショップ、ドコモ インフォメーションセンターです。2026年10月17日に取り直した公式発表には、12月1日より前の申し込み開始日は見当たりませんでした。

ドコモからAmazonプライムを登録した人には、回線利用料と会費の合計から、会費相当の600円を最大3か月間割り引きます。割引が終わった後も、登録している間は毎月120ポイントのdポイント(期間・用途限定)が還元されます。

12月1日までに決めておくこと

1つ目は、今のminiで容量を変えるかどうかです。4GBと10GBの間の変更は11月30日で受付が終わるので、12月以降はminiのまま容量を行き来できなくなります。容量を見直すなら、11月中に済ませておきます。

2つ目は、新しくドコモを契約する人がminiとmini2のどちらを選ぶかです。miniの申し込みは11月30日まで、mini2は12月1日からで、両方を選べる日はありません。miniは4GBか10GBを選ぶ方式、mini2は使った量で6GBか12GBの段階が決まる方式です。

3つ目は、60歳以上の家族の通話です。mini2のかけ放題を990円で使う割引は、満60歳以上になってから新たに申し込めば自動で付き、先にかけ放題を付けていた人は別の申し込みが要ります。ドコモ MAXの60歳以上割は12月を待たず、10月1日から提供が始まります。

公式発表に書かれていないこと

次の点は、2026年9月26日の確認時点で、報道発表、mini2とminiの料金ページ、改定のお知らせページのどれにも見当たりませんでした。関係する人は、提供開始の前に追加の案内が出ていないかを公式ページで見てください。

  • 6GBを超えた月に12GBの段階へ「自動で」切り替わると明記した文言(使った量に応じた2段階制であることは記載あり)
  • 上限設定オプション(6GB)の申込窓口と料金、上限に達した後の速度
  • 12GBを超えた後にデータを追加する方法と料金、速度制限を外す条件
  • mini2で使える5G・4G対応機種と、mini2固有の契約条件
  • mini2でのテザリングの可否と料金、データ量の数え方
  • ドコモ miniからmini2へ変更できるか、その手続きと自動移行の有無
  • mini2を契約できる年齢の下限・上限(60歳以上はかけ放題割の条件として記載)

関連ガイド

出典・確認日

本記事は2026年9月26日時点の公式情報に基づいています。料金と条件は2026年9月25日の発表内容で、12月1日の提供開始までに案内が追加・変更される場合があるため、手続きの前に最新の公式ページであらためて確認してください。掲載内容はスマホ通信ナビ編集部が各社公式の一次情報を基に確認日時点の条件を記載したものです。

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